交通事故に遭ったら、すぐやるべき7つのこと|冷静な初動があなたを守る!

2025年04月3日


交通事故は突然起こります。
驚きやパニックで頭が真っ白になってしまう方も多いですが、事故後の初動対応が、その後の治療・保険・補償に大きく影響します。

ここでは、交通事故に遭ってしまったときに“すぐやるべきこと”を7つのステップに分けて解説します。


① まずは安全確保とケガの確認

事故直後は、まず落ち着いて周囲の安全を確保しましょう。

  • 車を安全な場所に移動(動かせる場合)

  • 自分や同乗者、相手方にケガ人がいないか確認

  • 二次被害(追突・火災など)を防ぐため、ハザードランプを点ける

※自分にケガがなくても、相手にけが人がいればすぐに救急車(119番)を呼びましょう。


② 必ず警察に連絡(110番通報)

事故の大小にかかわらず、必ず警察に通報します。

  • 「軽い事故だから」「相手が急いでるから」などの理由で自己判断で済ませるのはNG

  • 警察に連絡しないと、事故証明書が発行されず、保険請求ができなくなる可能性があります

👉 自分に過失がなくても、通報は絶対に行ってください。


③ 相手の情報をしっかり確認する

事故後は、以下の情報を相手から必ず控えておきましょう。

  • 相手の氏名・住所・電話番号

  • 車のナンバー、車種、色

  • 加入している保険会社名・連絡先

スマートフォンで免許証・保険証・車両ナンバーを写真で記録しておくと安心です。


④ 現場の状況を記録する(スマホでOK)

事故の瞬間や現場の状況は、時間が経つと記憶が曖昧になります。
そのため、次のような写真を残しておきましょう。

  • 車両の損傷箇所(自分・相手ともに)

  • ブレーキ痕・路面状況・信号機・標識

  • 事故現場の全体像(交差点・道路の幅など)

これらは後日のトラブル回避や、保険会社への証拠資料として非常に重要です。


⑤ 保険会社に事故の連絡をする

ご自身が加入している自動車保険会社に速やかに連絡しましょう。

  • 事故の日時、場所、相手の情報

  • 被害状況、ケガの有無

  • 警察へ通報済みかどうか

👉 連絡を怠ると、補償が受けられないケースもあるので注意!


⑥ 病院または整骨院で体の検査を受ける

事故直後は興奮していて痛みに気づかないことが多く、数時間〜数日後にむち打ちや腰痛が出てくるケースが多数あります。

  • 軽い違和感でも必ず病院・整骨院で診てもらいましょう

  • 診断書を取得することで、慰謝料・治療費の補償対象になります

👉「何もなかったから大丈夫」と放置せず、必ず受診してください。


⑦ 整骨院での施術を受ける際は、交通事故に対応した院を選ぶ

交通事故のケガには専門的な知識と施術経験が必要です。
「交通事故施術対応」の整骨院を選ぶことで、以下のサポートが受けられます。

  • 自賠責保険の適用で窓口負担0円

  • 保険会社とのやり取りのサポート

  • むち打ち・腰痛・頭痛・しびれへの的確なアプローチ

  • 必要な書類(施術証明など)の発行対応


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事故に遭ってしまったとき、
「どうしたらいいかわからない」「体は痛いけど何科に行けば?」
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