交通事故後の首の痛み…放置厳禁！

2025年08月1日

交通事故後の首の痛み…それ、放置しないで！

「軽い事故だったし、大丈夫だろう…」
「病院で“異常なし”って言われたし、様子を見ようかな…」

そう思っている方こそ要注意です。
交通事故直後に感じる首の違和感、それは“むち打ち”によるものかもしれません。軽く見て放置してしまうと、首の痛みが慢性化し、頭痛・めまい・不眠・自律神経の乱れなど、さまざまな不調へと広がってしまうことがあります。

なぜ交通事故後に首が痛くなるの？

追突や急停車の衝撃で、首はムチのようにしなり、大きなストレスがかかります。
この時、首の筋肉や靱帯、関節、椎間関節にダメージを受けることで「むち打ち（頚椎捻挫）」と呼ばれる状態になります。

むち打ちの症状には以下のようなものがあります：

首・肩・背中の痛みや重だるさ
手のしびれ、腕の違和感
頭痛・めまい・耳鳴り
吐き気、集中力の低下、睡眠障害

特に問題なのは、「事故の当日は元気だったのに、2～3日後から急に症状が強くなってきた」というケースが多いことです。

我慢はNG！早めの施術で“後遺症”を防ごう

むち打ちはレントゲンやMRIに写らないことも多く、医療機関で「異常なし」と言われることがあります。
しかし、実際には筋肉や神経に微細な損傷が生じており、放置すると数年単位で不調が続く可能性もあるのです。

症状を軽くするだけでなく、根本から改善するには早期の適切な施術が必要です。

上尾市・さいたま市北区土呂宮原のすぎやま鍼灸整骨院での根本施術

上尾市・久喜市-さいたま市北区土呂宮原のすぎやま鍼灸整骨院では、事故直後の痛みを一時的に緩和するだけでなく、「なぜ痛みが出ているのか」その根本原因からの改善を大切にしています。事故後の身体は、見た目以上に全身のバランスが崩れていることが多く、次のような観点から多角的にアプローチしていきます。