交通事故後に整形外科で異常なしと言われた方へ|痛みや違和感が続く理由

2026年06月18日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「異常なし」と言われたのに痛みが続く方へ

交通事故後に整形外科でレントゲンを撮り、「骨に異常はありません」と言われたものの、首の痛み、腰痛、肩こり、頭痛、背中の張りが続いている。このようなお悩みは少なくありません。

「骨に異常なしと言われたけれど首が痛い」
「レントゲンでは問題ないのに腰が重い」
「事故後から肩こりや背中の張りが続く」
「頭痛やめまいが残っている」
「異常なしと言われたので我慢するしかないと思っている」

このような状態がある場合、骨には大きな異常がなくても、筋肉・靭帯・関節・神経の通り道に負担が残っている可能性があります。

整形外科で異常なしと言われても、交通事故後の痛みや違和感が残ることはあります。

国家資格を持つ施術者の立場から見ると、交通事故後の不調では、レントゲンで確認できる骨の状態だけでなく、首や腰の動き、筋肉の緊張、関節の可動域、神経症状、日常生活で困っている動作を確認することが大切です。

「異常なし」と言われたからといって、痛みを我慢する必要はありません。まずは、今の体に何が起きているのかを丁寧に確認していくことが大切です。

整形外科で異常なしと言われる理由

交通事故後に整形外科で行う検査では、レントゲンなどによって骨折や脱臼などの大きな異常がないかを確認します。

これは非常に大切な確認です。交通事故後は、まず骨や大きな損傷がないかを医療機関で確認することが必要です。

一方で、レントゲンでは主に骨の状態を確認します。そのため、筋肉の緊張、靭帯への負担、関節の動きの悪さ、神経周囲の違和感、自律神経の乱れなどは、画像だけでは分かりにくいことがあります。

つまり、「異常なし」という言葉は、骨折などの大きな異常が見つからなかったという意味であり、痛みの原因がまったくないという意味ではない場合があります。

骨に異常がない場合でも、むち打ちや腰痛、肩こり、頭痛が続くことがあります。

そのため、検査で大きな異常がないと分かった後も、症状が続く場合は、筋肉や関節、神経の状態を確認することが大切です。

むち打ちは画像に写りにくいことがあります

交通事故後に多い症状のひとつが、むち打ちです。

むち打ちは、事故の衝撃で首が前後に大きく振られ、首まわりの筋肉、靭帯、関節などに負担がかかる状態です。

むち打ちでは、首の痛みだけでなく、肩こり、背中の張り、頭痛、めまい、吐き気、腕のだるさ、手のしびれなどが出ることがあります。

しかし、むち打ちによる筋肉や靭帯、関節の負担は、レントゲンで分かりにくいことがあります。そのため、骨に異常がなくても、首の痛みや違和感が続くケースがあります。

「首が重い」
「横を向きにくい」
「上を向くと痛い」
「肩から背中まで張る」
「頭痛が出る」

このような症状がある場合、むち打ちによる首肩まわりの負担が関係している可能性があります。

交通事故後のむち打ちは、画像だけでなく動きや症状の出方を確認することが重要です。

腰痛も骨だけが原因とは限りません

交通事故後に腰痛が続く方も多くいます。

整形外科で骨に異常なしと言われても、腰まわりの筋肉、関節、靭帯、骨盤、股関節に負担が残っていることがあります。

交通事故では、体が前後左右に揺さぶられるため、腰や骨盤にも強い衝撃が加わります。シートベルトで体が固定されていても、腰が反らされたり、ひねられたり、座席に押しつけられたりすることがあります。

その結果、事故後に腰痛、骨盤まわりの違和感、お尻の張り、足のだるさが出ることがあります。

腰痛は、骨だけでなく筋肉や関節、骨盤の動きとも深く関係しています。

「座っていると腰が痛い」
「立ち上がる時に腰が重い」
「歩くと腰に響く」
「お尻や太ももまでだるい」

このような状態がある場合、腰だけでなく、骨盤や股関節、神経症状の有無まで確認することが大切です。

痛みが後から出ることもあります

交通事故後の痛みは、事故直後に出るとは限りません。

事故直後は、体が興奮状態になっているため、痛みを感じにくいことがあります。事故対応、警察への連絡、相手とのやり取り、保険会社への連絡などで、体の不調に気づきにくいこともあります。

しかし、数時間後や翌日、数日後になってから、首の痛み、腰痛、肩こり、背中の張り、頭痛、めまいなどが出てくることがあります。

「事故当日は大丈夫だった」
「翌朝から首が痛くなった」
「数日後から腰が重くなった」
「最初は軽かった症状がだんだん強くなった」

このようなケースは珍しくありません。

交通事故後は、事故直後に痛みがなくても、数日間は体の変化に注意が必要です。

痛みが後から出た場合でも、早めに医療機関や整骨院へ相談することをおすすめします。

異常なしでも不調が続く主な理由

交通事故後に「異常なし」と言われたのに不調が続く理由には、いくつかの要素があります。

まず、筋肉の防御反応です。事故の衝撃を受けると、体は首や腰を守ろうとして筋肉を硬くします。この緊張が続くと、血流が悪くなり、痛みや重だるさが出やすくなります。

次に、関節の動きの悪さです。首や腰をかばって動かさない状態が続くと、関節の動きが悪くなり、痛みが長引きやすくなります。

また、神経の通り道への負担も関係します。首から腕、腰から足へ向かう神経に負担がかかると、手足のしびれやだるさが出ることがあります。

さらに、事故後の不安や緊張によって、自律神経が乱れやすくなることもあります。頭痛、めまい、吐き気、眠りにくさ、だるさが続く場合は、自律神経への負担も考える必要があります。

交通事故後の不調は、骨だけでなく体全体の反応として起こることがあります。

マッサージだけで改善しにくい理由

整形外科で異常なしと言われた後、首や肩、腰をマッサージすればよいと考える方もいます。

たしかに、硬くなった筋肉をゆるめることで、一時的に楽になることはあります。

しかし、交通事故後の体に対して、強く揉むだけの対応は注意が必要です。

事故後の体には、炎症、筋肉の防御反応、関節の動きの制限、神経の過敏さが残っていることがあります。この状態で強い刺激を入れると、かえって痛みやだるさが強くなることがあります。

また、交通事故後の不調は、痛い場所だけが原因とは限りません。

首の痛みであれば、肩、背中、肩甲骨、自律神経が関係していることがあります。腰痛であれば、骨盤、股関節、お尻、足のしびれが関係していることがあります。

交通事故後の不調は、強く揉むよりも、事故後の体の状態に合わせて慎重に回復を進めることが大切です。

整骨院で見る交通事故後の不調への考え方

すぎやま鍼灸整骨院では、整形外科で異常なしと言われた後も不調が続く方に対して、痛みのある場所だけでなく、体全体の状態を確認します。

確認するポイントは、事故の状況、痛みが出た時期、首や腰の動き、肩や背中の張り、頭痛、めまい、手足のしびれ、日常生活で困っている動作などです。

痛みが強い初期段階では、炎症や筋肉の防御反応を落ち着かせることを優先します。強い刺激や無理なストレッチは避け、体への負担を減らしながら回復を目指します。

症状が少し落ち着いてきたら、首、肩、背中、腰、骨盤、股関節などの動きを少しずつ整えていきます。痛みをかばって固まった体を、無理のない範囲で動かしやすくしていきます。

さらに、再発や慢性化を防ぐためには、仕事、運転、家事、睡眠姿勢など、日常生活での負担も見直していきます。

交通事故後の施術では、痛みを軽くするだけでなく、安心して日常生活へ戻れる体を目指すことが大切です。

改善までの経過

整形外科で異常なしと言われた後も痛みや違和感が続く場合、改善までの経過は事故の衝撃の強さ、症状の程度、受傷からの期間、生活での負担によって異なります。

初期は、痛みや炎症、筋肉の防御反応を落ち着かせる時期です。事故後の体は過敏になっていることがあるため、強い刺激を避け、体が安心して回復できる状態を作ります。

中期は、首・肩・背中・腰・骨盤の動きを回復させる時期です。痛みが少し落ち着いてきたら、固まった筋肉や関節の動きを少しずつ整えます。

後期は、再発予防と日常生活への復帰を目指す時期です。運転姿勢、仕事中の姿勢、家事や育児での動作、睡眠姿勢を見直し、症状が戻りにくい体づくりを行います。

交通事故後の不調は、時期に合わせて施術内容を変えることが重要です。

異常なしと言われても相談した方がよい症状

整形外科で異常なしと言われた後も、次のような症状がある場合は早めに相談することをおすすめします。

首が痛い
腰が痛い
肩や背中が張る
頭痛がある
めまいや吐き気がある
手や足がしびれる
体がだるい
眠りにくい
仕事や家事に支障が出ている
事故後、数日経ってから痛みが出た

このような症状は、交通事故の衝撃による負担が体に残っているサインかもしれません。

また、症状が強い場合や、しびれ、力の入りにくさ、強い頭痛、嘔吐、意識の変化がある場合は、再度医療機関での確認が必要です。

交通事故後の不調は、我慢せず状態を確認することが大切です。

交通事故後の不調を我慢しないために

交通事故後に整形外科で異常なしと言われると、「もう大丈夫なのかな」「痛いけれど我慢するしかないのかな」と不安になる方もいます。

しかし、骨に異常がなくても、むち打ち、腰痛、肩こり、背中の張り、頭痛、めまい、手足のしびれが続くことがあります。

「異常なしと言われたが首が痛い」
「レントゲンでは問題ないのに腰痛が続く」
「事故後から肩や背中が張る」
「仕事をしながら通院したい」
「保険会社とのやり取りも不安」

このような方は、一人で抱え込まずご相談ください。

上尾市・久喜市・さいたま市北区土呂・宮原・見沼区七里周辺で、交通事故後に整形外科で異常なしと言われたものの、痛みや違和感が続いている方は、早めの確認をおすすめします。

すぎやま鍼灸整骨院では、交通事故後の不調を、画像では分かりにくい筋肉・関節・神経症状・自律神経・日常生活の負担まで含めて確認し、今のお体に合った施術をご提案しています。

「異常なし」と言われても、つらさを我慢せず、安心して日常生活へ戻れる体を目指していきましょう。

お近くのすぎやま鍼灸整骨院へご相談ください

すぎやま鍼灸整骨院グループでは、上尾市・久喜市・さいたま市北区土呂・宮原・見沼区七里エリアで、交通事故後のむち打ち、首の痛み、腰痛、頭痛、肩こり、手足のしびれ、めまい、吐き気などのご相談を受け付けています。

「交通事故後、どこに相談すればよいかわからない」
「病院では大きな異常なしと言われたけれど不調が続いている」
「保険会社とのやり取りが不安」
「仕事をしながら通院したい」

そのようなお悩みがある方は、お近くの院までお気軽にご相談ください。

小泉院

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電話番号:048-628-4462

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