交通事故の加害者になったら、健康保険を使わないといけないのか?|上尾市
2021年02月4日
交通事故加害者になってしまった場合
交通事故の加害者の立場になってしまい、自賠責保険を使わずに自費で治療もしくは健康保険を使用したという方を多くみかけます。
ご自身が悪いために、自責の念からしょうがないと諦めてしまっているケースです。
加害者だからといって補償を受けることが出来ないことはありません。
加害者側の過失が9割で被害者側の過失が1割でもある場合は、ご自身の治療費などは自賠責保険から支払いを受けることが出来ます。
交通事故加害者になってしまった場合の『人身傷害補償保険』を使用するケース
人身傷害補償保険は、事故が起きて加入者がケガをした際に、過失割合に関係なく損害分の保険金が支払われます。
人身傷害補償保険は、保険金額を上限として、治療費・休業補償・慰謝料などの実際にかかった費用が支払われます。
人身傷害保険は実際の損害額の支払い
搭乗者傷害保険はケガの部位や症状別に支払いを行っていただけます。
交通事故・むち打ち症状は上尾市すぎやま整骨院へ
当院では整形外科との連携と交通事故専門の弁護士のとの連携をはかり、交通事故・むちうち症状でお悩みの方を全面的にサポートしております。