交通事故の治療に健康保険を使うときのデメリットとは?|上尾市
2021年01月21日
交通事故治療に健康保険を使うデメリット
書類作成や手配、事務手続きなどが煩雑で、仕事などをされている方では雑務に終れてしまう可能性があります。
交通事故で健康保険を使う場合は、書類を用意して健康保険組合機関に提出する必要があります。
任意保険会社が介入していると、書類作成などはすべて任意保険会社がサポートを行っていただけます。
治療に関わる費用を健康保険分として、持ち出しが出てします。
医療機関に通院する際に、健康保険内とはいえ、毎回のご自身で立て替えて、お支払いが発生してしまいます。
そうすることで、一定期間内の通院しかできない交通事故の治療が、毎回持ち出しが発生してしまうために通院ができなくなってしまう可能性があります。
通院ができないことにより、慰謝料なども低くなってしまうため、健康保険を使う際の注意点になります。
その点、自賠責保険では通院に関わる費用は一切発生しないため、通院しやすく、しっかりを補償を受け取ることができます。
交通事故・むち打ち治療でお困りの方は上尾市すぎやま整骨院へご相談ください。
過失がある交通事故の場合・健康保険を使うべき?
ご自身で加入されている保険会社に「人身傷害保険」の加入があるか聞いてみる。
人身傷害保険の加入がある場合では、自賠責保険にご自身の保険会社が一括で対応していただける可能性があります。
この際も健康保険を使うケースと、自賠責保険の一括対応をしていただくケースでは、慰謝料の部分や通院に関わる部分で大きく差異がでてきますので、上尾市すぎやま整骨院にご相談いただけると幸いです。
当院では整形外科連携と弁護士連携を行っていますので、安心してご相談、ご通院していただければと思います。